PROFILE
- 出身
- 東京都
- 血液型
- O型
- 職種
- LOHAS studio 錦糸町店
- 次長責任者
- 施工監理
- 趣味など
- サーフィン、読書、音楽鑑賞など

OKUTAスーパーフレックス制度を活用することで
ワークライフバランスの充実を
社内制度のひとつに、OKUTAスーパーフレックス制度があります。この制度は、コアタイムを設けることなく、平日土日祝日問わず全日自由に出勤・退勤できる制度。労働時間はひと月をひとくくりとし、規定の時間をひと月の中で自由に配分することで、子育てや介護などの家庭の事情により出勤退勤時間の調整をする社員や、趣味に当てプライベートの充実をさせ、制度を活用している社員もいます。
サーフィンが趣味の私も、OKUTAスーパーフレックス制度を活用する社員のひとり。私の場合は、週のはじめに週間天気予報を確認し、サーフィンに向かう日と勤務に集中する日の予定を立て、メリハリをつけて進めています。
※勿論現場稼働に支障のない日を選んでいます(笑)
制度を活用するポイントとしては、波が悪いときには事務作業や発注業務など、事務所で進められる業務を先に進めておくこと。サーフィンへ向かう日には事務所での作業は約1時間行い、午前中に現場巡回へ。午後は海へ向かいます。
OKUTAスーパーフレックス制度を活用してみて、実感していることは、好きなことを愉しむことで、仕事へのモチベーションも向上しているということ。
制度を活用し計画的に自分の時間を作っていくことで、余裕が生まれます。家族との時間も大切にでき、プライベートが充実すればするほど、仕事においてもよりよいアイデアが生まれやすくなり、相乗効果が期待できると考えています。
「愉しむ」が増えていく場を増やしていきたい
現在、後輩育成にも携わっていますが、私のように社内制度を活用することでワークライフバランスを充実させている姿をみてもらい、後輩にもライフスタイルにおける「愉しみ」を増やしていってほしいと思います。
入社して約6年半、現在では施工監理部次長として主にリフォームに必要な商品や職人さんの手配、工事における進行・安全管理を担当しています。
その上で常に考えているのは「ホスピタリティ」。施工監理として様々な現場をみてきた自分だからこそわかることを、積極的にお伝えするようにしています。例えば、お客様が実際に住まわれてから困ることがないように、実際に建物が出来上がった姿として立体的にみたときに、スイッチが実用的に設けられているかなどを図面から確認。動線上スイッチがある場所が便利かどうか扉開閉に重なる箇所に設置されていないかなど、お客様との立ち合いの際に伝えるようにしています。
また、現場でお世話になっている職人さんとは「仕事を愉しむ」ということを大切にしています。現場(職人さん)の視点でみた時に困難な課題がある場合には、施工監理として職人さんとは異なる角度から物事をみるようにしています。そのように一緒に考えて課題に取り組んでいくことで、実現したときにより一層愉しみが増していきます。この人と仕事をすれば、仕事は愉しい!と感じてもらいたいと考えています。