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- OKUTA社員の御家 建築プロデューサー 塩澤克敏
自然と深く関わることによってエネルギー消費量を最小限に抑えつつ快適に過ごすことができるpassiv design。家も冬は冬らしく、夏は夏らしく過ごしながら家族みんなが心地よく、楽しく過ごせる我が家。自然界にある熱や力を自然のまま利用することにより、光熱費の削減にもつながります。
OKUTA 社員 塩澤邸 インタビュー
自然エネルギーと上手に付き合っていくことで、お財布にも優しく、家族みんなの笑顔が見れます!
それでは、どうぞご覧ください!
やはり断熱性能については、もともとの家に比べてはるかに高いです。真夏の日中でも、家に入るとヒヤッとしていたり、冬場でも、人が集まる場合暖房も不要です。高気密・高断熱の家はエアコンで温度管理をすることが一般的ですが、自然の風が好きという事もあり、春秋や、夏場でも夜は窓を開けてエアコンなしで過ごしています。風が通るように工夫しているので、2F の寝室でも寝苦しくなく快適に過ごせています。
Q, 暮らし方に変化はありましたか?
子供たちが友達をよく連れて来るようになりました。人がたくさん集まる家というのは、それだけでも子供にとって良いと思いますし、たまり場になればいいですね。その分、家が散らかるというのはあるのですが、、家族が愉しく過ごせることが一番だと思います。
Q,リフォームと新築で悩んでいる方にアドバイスをお願いします
一概にどちらが良いということはありません、それぞれメリット・デメリットがあります。新築で言えば、間取りや性能といった部分で制約を受けないことはメリットですが、その分、コスト面の問題や、生活を想定しにくい部分もあります。
逆にリフォームの場合は、実際に生活をしているお家だけに、現状の間取りの問題点や不満点の解消がしやすいということがあります。どちらを選択する場合でも、そこでどのような「暮らし」をするか?というのが大切だと思います。
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