OKUTA社員の御家 センター本部 西村 寛昭

生活リズムの違う2世帯家族。解決の糸口は「分離型」

「家族が毎日楽しく過ごせる家」ZEH認定の二世帯住宅

珪藻土や無垢材といった自然素材をふんだんに使用しただけでなく、
高い断熱・構造・防音性能を兼ね備えたZEH（ゼッチ）認定のお住まい。
吹き抜けを採用して広々としたLDKを実現しながらも、吹き抜けにありがちな悩みである寒さ・暑さはありません。

OKUTA　社員　西村邸　インタビュー

それでは、どうぞご覧ください！

Q, 　自社でご自宅を建てることにした決め手はなんですか？

入社した時からの「夢」でした。OKUTAで扱っている建材で家を建てたい、と思っておりました。そんな中、結婚し家族も増えましたので、二世帯住宅の計画を検討し始めました。その時に新築事業部の高橋常務と大谷課長へ相談したことで話が進みました。

Q, こだわった点や苦労した点はありますか？

まずは二世帯住宅で、我々子世帯は2・3階となり、LDKをどこに持ってくるか、など色々と検討しました。結果、2階部分で吹き抜けを造り、採光を考慮する為の大きな窓を設置するなど、色々と提案を頂きました。また、少ないスペースに子供部屋２部屋、親世帯スペースにも独立した２部屋を設けてもらう為に寸法の微調整など間取り設計に苦労しました。

Q, 実際に住んでみて住み心地はいかがですか？

採光に関しては天気が良けれ夕方まで照明いらずです。朝起きたら気持ちの良い日差しと風でとても心地が良いです。また、断熱効果もとても優れており、光熱費が抑えられています。夏は冷暖房の効きも良く快適です。あとは無垢フローリングは子供も裸足で気持ちよさそうです。

Q, 暮らし方に変化はありましたか？

長女が生まれてから１年は賃貸住宅でしたので、騒音などに気を付けながらの生活でしたが、今は防音効果もあるので妻の希望であったピアノも置け、娘と一緒に弾いているのがとても微笑ましいです。コロナ禍になる前に建てたのですが、書斎も作っており、今は在宅と出勤をバランスよく分けて仕事ができており、以前よりも家族との時間が取りやすくなりました。